JMUアムテックを知る

DATA
データでみるJMUアムテック

  • 社名の由来
    株式会社JMUアムテック
    AIOI MARINE
    TECHNOLOGY
  • 売上高
  • 従業員数

    男性従業員が圧倒的に多い職場ですが、各種支援制度を使用して結婚、出産、育児等、両立しながら女性も活躍しています。

  • 居住区出荷数

    (アムテック創立~2023年7月まで)
  • 船尾(スタンフレーム)
    ブロック出荷数

    (アムテック創立~2023年7月まで)
  • 船首(バルバス)
    ブロック出荷数

    (アムテック創立~2023年7月まで)
  • 勤続年数
  • 製品に使用した
    鋼板重量

    (2001年以降)
  • 職種比率
  • 管理職に占める
    女性の割合
  • 従業員の
    年齢構成
  • 通勤時間
  • 通勤方法
  • 年間休日
  • 年休取得数

    (2022年度)
  • 育児休業からの
    復職率

    (過去20年間)
  • 業績賞与の
    使い道
  • 賞与支給状況

    夏・冬の賞与に加え会社の業績に応じて 業績賞与が支給されます。

  • マイホーム
    購入年齢

    基本的に転勤がないので将来設計がしやすいです。

  • 乗ってみたい船は?
  • 出身地
  • ペーロン船乗船経験

    相生のペーロン競漕は、長崎県出身の播磨造船従業員によって伝えられ、社内海上運動会として実施したのが始まりです。


社長
みんな、おはよう。社長です。
就職を考えている学生さんたちにアムテックをもっと知ってもらいたい。
いくつか質問に答えてくれるかな。

社長
みんなは、やりがいや、達成感をどんな時に感じるのかな?

七海
年3回も賞与が支給されるのは嬉しいです!

MINATO
私はお客様からの感謝の言葉が何よりも嬉しいですね。

いかり
担当した船の工事を完遂し、船が出航する瞬間がたまらないです。

カイト
自分で描いたイメージ通りに、スムーズに仕事が進んだときは達成感で満たされます。

船の建造というスケールの大きな仕事にやりがいを感じます。

社長
なるほど!
では、仕事で大切にしていることは何かな?

七海
人に対しての話し方、伝え方、コミュニケーションを大切にしています。

MINATO
お客様の満足度はもちろん、低コスト、高品質を考慮した設計や製造です。

いかり
安全を第一に、自分や、仲間が怪我をしないことです。

社長
模範的な回答だな!今後も大事にしてほしい。
突然だけど、社内のお気に入りの風景はあるのかな?

全員
ココです!!!

社長
渠底から見る船か!絶景だな!造船所でしか見れない風景だな!

社長
では最後に、アムテックの良いところや入社してよかったと思うことはどんなところかな?

いかり
入社して良かったことは、最高の仲間に出会えたことです。

MINATO
安定した黒字経営を継続していることですね。

七海
育児支援や休暇制度といった福利厚生が充実していることです。

カイト
本社も工場も相生なので転勤がないところです。

年間の休日が多いこと!
大型連休もあり、家族と過ごせるのがうれしい!

社長
そうか、そうか。今日は色々聞かせてくれてありがとう。
次の世代の人達が、君たちを見て興味を持ってくれると良いな!

MESSAGE
メッセージ

モノづくりの楽しさと
変化への挑戦

モノづくりって楽しいと思います。

JMUアムテックは古い工場故その設備には種々の制約がありますが、それを生かしてどうやってモノづくりをするか、それを考えて、切り開いていくのは人であり、その可能性には制約がありません。

モノづくりにこだわりをもって、技術を磨いていく。そこには必ず達成感があるはずです。

日本の海事産業のニーズは造船事業にとどまらず、防災・老朽化対応のための港湾インフラの整備、島嶼開発への対応、そしてカーボンニュートラルへの対応など今も変化し続けます。我々はこの変化に柔軟に対応し、新しい事業へも挑戦します。

変化に挑戦し、志を持った若者を求めています。
ぜひ門をたたいてください。

代表取締役社長 

BUSINESS FIELD
事業分野

新造船

いわゆる大型の客船などは造っていませんが、付加価値の高い小型船、海上輸送に従事する輸送船、港湾の埋め立てに従事する浚渫船などなど、ニッチな分野で新造船を建造し、その実績を着実に積み重ねています。

設計、調達、製造、品証、営業、全部門が協力し合い、苦労は多いですが、完成して就航する船の姿を見送る時には、大きな感動と達成感が得られます。

修理船

就航後の船には、しっかりとしたメンテナンス、検査、補修が必要です。JMUアムテックでは、新造船を造るだけではなく、これらの保守工事も取り込むことで、船の一生の面倒を見ています。

航海中に事故に遭い大規模な復旧工事を伴う場合や、建造当時には想定していなかった作業のために改造工事が発生する場合など、様々な工事が発生します。

どのような状況に於いても、迅速且つ精度の高い工事を行うことでお客様から高い評価をいただいています。

居住区

居住区とは船の乗組員や作業員の方が、仕事や生活をする場所です。
船の上でも乗り心地の良い、快適な環境を提供するため、お客様の希望を聞きながら間取りを決定、家具/調度品まで備え付けて仕上げます。

JMUアムテックで完成した居住区は、日本全国の造船所に海上輸送し、各造船所で搭載されます(遠く地球の裏側、ブラジルまで運んだこともります)。
居住区が載って初めて船として完成したことになります。

製缶 その他

その他、船以外にも、海にまつわるものを中心に様々なものを造っています。
ケーソン(岸壁や防波堤の基礎となる構造物)、浮桟橋/浮消波堤、発電所の取水口/バイオ貯蔵用サイロ、などなど。
鉄鋼構造物なら、大きなものから小さなものまで何でも。

造るものに応じて、柔軟に対応できる技術力もJMUアムテックの強みの一つです。

船殻ブロック

船の一部、船殻ブロックだけの製作もしています。
居住区と同じく、製作したブロックを全国の造船所に海上輸送し、造船所でそのブロックを組みながら、船として仕上げて行きます。

特に船首部と船尾部は、複雑に湾曲したブロック形状をしており、製作に当たっては、高度な熟練の技が必要とされます。
JMUアムテックとしては、これを得意分野の一つとし、技術の維持/発展に力を入れています。

HISORY
沿革

100有余年の歴史

JMUアムテックは、『播磨造船』のDNAを継承し進化を続けます。

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